kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

小沢一郎

「小沢一郎の盟友」だったという政治ジャーナリスト・渡辺乾介氏が死去

今朝の新聞に載っていた『週刊新潮』の公告に、「盟友ジャーナリスト鬼籍に入って『小沢一郎』の孤独」と出ていたので、「盟友ジャーナリスト」って誰だと思って調べてみたら、渡辺乾介という人だった。8月12日に死去していた。 http://www.asahi.com/obitua…

田中龍作は小政党を議会から締め出そうとたくらむ小沢一郎を批判したことがあるのか

はてなブックマーク - 田中龍作のドント式比例代表制批判、反論になってない(呆) - kojitakenの日記 より。 id:kumonopanya ネットの殆どの人は他人の考えに乗っかる人ばかりで、自分で考えて発表するなり賛同するなりする人など一握りしかいないっていう…

選ばれなかった「一枚岩の政党」もあるぞ(朝日新聞の内田樹「寄稿」を読んで)

朝日新聞(7/23)に掲載された内田樹の「寄稿」には大いに首を傾げさせられた。内田は、今回の参院選で勝った自民党、共産党、公明党の共通点はいずれも「綱領的・組織的に統一性の高い政党」であり、そういった政党を選ばれた理由は、人々が「スピード」と…

小沢一郎「小選挙区制のもとで自民に多数の議席が配分」お前が言うな

これはひどい。 http://www.asahi.com/politics/update/0709/TKY201307090446.html 「自民党の票は増えていない」生活・小沢代表 ■小沢一郎・生活の党代表 昨年末の総選挙で国民の皆さんから手痛い叱責(しっせき)を頂き、民主党政権も崩壊した。政権交代の…

村山政権時代の「戦後50年決議」の審議で、侵略行為や植民地支配という言葉を認めず、「おわび」も削除せよと強硬に主張していた小沢一郎の新進党(呆)

かつて存在した小沢一郎の「自由党」について、「小沢信者」ブログがこんなことを書いている。 http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1277.html(2013年6月18日) ほぼ小沢一郎さんの個人票ともいえる600万人の強固な票が、かつてはあった。こ…

小沢一郎「惨敗しても、民主中心の新しい器を」wwwww(読売)

「惨敗しても、民主中心の新しい器を」小沢代表 : ニュース : 参議院選挙(参院選)2013 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 生活の党の小沢代表は14日、TBSラジオの番組で、夏の参院選後の政局展望について、「野党は最終的に一つの政党になるのがいい。民…

小選挙区制の失敗を未だに認めない小沢一郎と鳩山由紀夫(呆)

朝日新聞(6/11)の3面で、小沢一郎の聞き捨てならない言葉を目にした。 「民主主義の根本的な作業が日本においても行われるようになった。どんな強大な政権でも代えられることを国民が自分の1票で学んだ事実は大きい」 生活の党の小沢一郎代表は10日の記者…

統一協会とズブズブで維新の怪入りを狙う室井邦彦と田中康夫と小沢一郎のズブズブの関係(呆)

室井邦彦に関する補足。下記引用の末尾にあるリンクは切れているが、2007年に田中康夫がこんなことを書いていたようだ。 2007/12月26日(水) 郵政選挙で落選の憂き目に遭うも昨夏の選挙で参議院議員として復活した室井邦彦氏と歓談。 自由党と民主党が合併直…

統一協会とズブズブの参院議員にして元「小沢一郎政策グループ代表幹事」の室井邦彦が民主党に離党届を提出

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130419/stt13041910380001-n1.htm 民主の室井参院議員が離党届を提出「保守派の居場所なくなった」 民主党の室井邦彦参院議員は19日午前、党本部に離党届を提出した。昨年12月の衆院選後、同党に離党届を提出し…

「小沢一郎 追い詰められた改革者」(『フォーリン・アフェアーズ・リポート』より)

小沢一郎について、そろそろ一区切りつけておこうと思う。もっとも同じようなことを過去何度か書いたかもしれない。 あれほどネット界の一部で猛威を振るった「小沢信者」も衆院選惨敗という現実を目の当たりにしたあとはさっぱりで、リチャード・コシミズが…

小沢一郎、「生活の党や民主党が勝つ可能性は低い」と自ら認める

時間がないので小沢一郎に関する暇ネタでお茶を濁す(笑)毎日新聞に小沢のインタビューが結構なスペースをとって掲載されたようだ。今時珍しい話である。全文引用はしない。一部のみ抜粋する。 http://mainichi.jp/feature/news/20130410dde012010084000c.h…

石原慎太郎呆言「橋下君を首相にしたい。安倍晋三には教養がない。日本は軍事国家になるべき」だってさ

朝日新聞(4/5)4面に石原慎太郎インタビュー掲載。脳梗塞を患ったならず者は相変わらず言いたい放題。見出しに「橋下君を首相にしたい」「軍事国家になるべきだ」とあり、これだけでもその呆れた妄言の内容は十分推測できよう。石原は安倍晋三と橋下徹につ…

元小沢G・平野達男擁立に自民党内で異論

http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201304020694.html 自民、岩手奪還に執念 小沢王国崩し狙う 平野氏支援、党内異論も 参院選 自民党が参院選岩手選挙区(改選数1)で議席奪還に執念を見せている。民主党に離党届を提出した平野達男前復興相の支援…

一朗は偉いが一郎はダメダメ(笑)、元配下の平野達男に自民に走られた

https://twitter.com/nuclearbusters/status/318864471772766208 やっぱり一郎は偉い国の勲章など辞退!谷亮子(五輪金メダル2回、世界選手権金メダル7回)の功績は栄誉賞もんだろ!茶番! 長嶋茂雄と松井秀喜に国民栄誉賞授賞へ - kojitakenの日記 (id:ko…

小沢一郎の「集団的自衛権」論

「集団的自衛権」/「集団安全保障」(小沢一郎) - Living, Loving, Thinking, Again より。 小沢曰く、 直接的に武力攻撃を受けたときの反撃手段のため、最小限度の軍事力として自衛隊を持つ。加えて国連の一員として平和維持活動に協力して「国連常備軍」…

「集団的自衛権」と「集団安全保障」と小沢一郎と

90年代的? - Living, Loving, Thinking, Again(3月23日)より。 「『加治隆介の議』の最終回は加治隆介が首相に就任して、「国連を中心とした安全保障体制の確立と、そのためなら憲法改正も辞さない」という「所信表明演説」で終わるそうですが(p.246)、…

「『護憲』も『改憲』もない」小沢一郎「日本国憲法講義」の支離滅裂(笑)

今週号(3/15号)の『週刊朝日』に下記の短い記事が出ている。 講義中に居眠り姿が続々と 迫力無くした小沢氏 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット) 講義中に居眠り姿が続々と 迫力無くした小沢氏 2月28日の施政方針演説で「憲法改正に向けた国民的な議論…

黄川田徹「復興に与野党はない」(『世界』2013年3月別冊)より

一昨日の 辻元清美曰く「小沢一郎に政策の理念があったかどうか疑問」 - kojitakenの日記 に続き、『世界』2013年3月別冊「政治を立て直す」から、今度は民主党衆院議員・黄川田徹のインタビュー記事の一部を紹介する。周知のように黄川田氏は一昨年の東日本…

辻元清美曰く「小沢一郎に政策の理念があったかどうか疑問」

『世界』2013年3月別冊「政治を立て直す」より。巻頭に山口二郎の論文が置かれていることに別冊の性格が象徴されていて、要するに『世界』編集部による、政権交代を後押ししてきた立場からの民主党政権3年3か月と先の衆院選の総括だ。ただ、タイトルの「政治…

民主党政権失敗の最大の原因は、小沢一郎の政権運営責任からの逃走だ

第2次安倍内閣発足から1か月半が経つが、第1次内閣の時は発足直後から内閣支持率が下がり始めたのに対し、今回は発足直後こそ前回を下回ったものの、その後、円安や株高によって内閣支持率が上がっている。特徴的なのは週刊誌の報道であって、前回は政権発足…

小沢一郎が「生活の党」代表に

日付が変わってからやっと知ったニュース。http://www.asahi.com/politics/update/0125/TKY201301250041.html 生活の党、小沢一郎氏を代表に選出 生活の党は25日午前、東京都内で党大会を開き、新代表に小沢一郎衆院議員を選出した。小沢氏は「『国民の生…

板垣英憲よ、小沢一郎はいつから「原発ゼロ」の提唱者になったのか(呆)

板垣英憲という人物は、前々からこれでよく新聞記者が務まったなと思わせるヨタ記事ばかり書くので呆れていたが、下記のブログ記事もひどいものだ。 嘉田由紀子知事は「敗軍の将、一兵卒を語る」、トップリーダーとしての責任を取らない身勝手なオバチャンだ…

嘉田由紀子、『週刊朝日』で「小沢流」を暴露(下)

嘉田由紀子、『週刊朝日』で「小沢流」を暴露(上) - kojitakenの日記 の続き。以下は『週刊朝日』1月25日号掲載の、嘉田由紀子インタビュー記事の自由な引用。一部私自身のコメントを差し挟んでいる。 12月26日に亀井静香が小沢一郎と会談し、未来の党から…

嘉田由紀子、『週刊朝日』で「小沢流」を暴露(上)

嘉田由紀子が今度は『週刊朝日』のインタビューに答えた。記事は「小沢さんとの "成田離婚" すべて明かします」と銘打たれている。いまや朝日新聞本紙では無視されるようになった「日本未来の党」の内紛劇だが、こうやって『週刊朝日』でマニア向けの記事を…

小沢一郎の本質は「権力闘争中毒患者」だ

昨日公開した きまぐれな日々 「日本未来の党」惨敗の原因は支離滅裂な経済政策にあり に、こんなコメントをいただいた*1。 終わった政治家、小沢一郎。 何をしたかったのかも分からないまま・・・ 自分の理解不足もあると思いますが 同じような思いの人も多…

小沢一郎もひどいが、嘉田由紀子は小沢に輪をかけてひどい

「敗軍の将は兵を語らず」というが、この格言に反して「一兵卒」を語りまくっているのが嘉田由紀子だ。 http://www.asahi.com/politics/update/0113/OSK201301130019.html 「あなたが出たら100人当選」小沢氏、嘉田氏を説得? 滋賀県の嘉田由紀子知事は1…

小沢一郎と嘉田由紀子が「脱原発」に冷水を浴びせた

佐川光晴という人がこんな記事を書いている。この作家のことはほとんど知らなかった。 民主党と日本未来の党の失敗から学ぶべきこと(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス) 記事には賛同できる部分とそうでない部分がある。たとえば、この人は自らと民主党を「…

惨敗してなおも橋下徹にすり寄る小沢一郎の「老醜」

小沢一郎一派に追い出された政治団体・日本未来の党の嘉田由紀子が代表を辞任するらしい。 http://www.asahi.com/politics/update/0103/TKY201301030170.html 嘉田氏、日本未来の党代表辞任へ 知事との兼務批判受け 滋賀県の嘉田由紀子知事は、兼務している…

2012年最大の教訓は「リベラル・左派は橋下徹と小沢一郎にすり寄ってはダメ」

日本未来の党を引き継いだ小沢一郎一派の政党「生活の党」の代表が森裕子(ゆうこ)になったが、この女は河野談話撤回を持論とする歴史修正主義者だということを改めて強調しておく。どっかの頭の悪い新聞が日本未来の党を「リベラルのとりで」と形容して人…

「日本未来の党」は小沢一郎一派の「生活の党」が存続政党となるから「乗っ取り」なのだ

盗っ人猛々しい小沢一郎一派、政党交付金をネコババ。「日本未来の党」を乗っ取って「生活の党」に衣替えし、嘉田由紀子と阿部知子は離党 - kojitakenの日記 の続き。今度は朝日新聞から。 http://www.asahi.com/politics/update/1227/TKY201212270750.html …