TPP
下記はトランプのTPP離脱表明の件を報じる日経の記事。 トランプ氏、TPP「大統領就任初日に離脱通告」 :日本経済新聞 トランプ氏、TPP「大統領就任初日に離脱通告」 2016/11/22 10:48 【ワシントン=平野麻理子】トランプ次期米大統領は21日、オバマ政権…
稲田朋美が国会論戦で民進党など野党の標的になり、集中砲火を浴びているようだ。稲田は自民党が下野していた時代に、将来自民党が政権に復帰することなど想定もしなかったのか、極右の本性剥き出しというべきか、ネトウヨへの媚態全開というべきか、言いた…
タイトルはTPPの話。今朝(3/5)の社説で、安倍晋三がTPP推進に舵を切ったのに大喜びして、安倍を褒め称えた上に煽ってる(呆)かつてあれだけ民主党のTPP推進を批判していたのに安倍晋三の転向に何も言えない「酷使様」稲田朋美や城内実もひどいけど、朝日…
まずは『しんぶん赤旗』の記事より。 総選挙 TPP参加反対205人/自民衆院議員7割が公約(2013年3月4日) 総選挙 TPP参加反対205人 自民衆院議員7割が公約 「農業を破壊」「絶対に許すな」 安倍晋三首相(自民党総裁)が環太平洋連携協定(TP…
http://www.asahi.com/politics/update/0801/TKY201208010616.html 小沢氏「全原発10年後に廃止」 新党の基本政策を発表 「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は1日、党本部で記者会見し、党の基本政策を発表した。10年後をめどに全原発を廃止することや…
小沢新党「国民の生活が第一」で今一つはっきりしないのが、安全保障政策の他に「TPP」に対する姿勢である。しばらく前に、同党幹事長の東祥三がTPP賛成らしいとの情報提供をいただいたので、遅まきながら調べてみたが、その通りだった。 http://azuma-shozo…
上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場 : 野田政権が財界政治を強行できるワケ(菅内閣不信任劇を振り返って):その3(TPP交渉参加) に、今年10月19日に「ニコニコニュース」が主催した小沢一郎と田原総一朗の対談が紹介されている。以下引用する。 (略…
久々に城内実のブログを見に行ってみた。 ◎ 政 治 ◎ TPP野田総理の事前協議 « 城内 実(きうちみのる) オフィシャルサイト 昨日の記者会見で、野田総理はTPPの参加表明ではなく、「事前協議」ということばを使ったようだ。数ヶ月前の菅総理に対する不信任案…
TPP反対論だが、名前を売った中野剛志に続いて、東谷暁や関岡英之が書いた新書本が本屋に並んでいた。要するに「右」側からのTPP反対論が目立つ。彼らに通じる論客としてはかの三橋貴明がおり、ベストセラーになった中野のTPP本には参照文献として三橋の著書…
上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場 : 野田首相の実質的なTPP交渉参加表明と、国民新党、民主党慎重派の腰砕け・裏切り!(本音は推進!?) は、いつもながら妥当な論評だと思う。 (1)野田首相が10日表明の予定を1日延期し、11日に実質的なTP…
あのコイズミ(小泉純一郎)の息子、小泉進次郎がTPPに賛成して自民党執行部を批判している。どうでも良い件だと思っていたが、『報ステ』サンデーだかなんだかで取り上げられていて、今後マスコミはコイズミの息子をバックアップして行くのかなあと思う。 h…
いまさらだが評判の本を読んだ。 TPP亡国論 (集英社新書)作者: 中野剛志出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/03/17メディア: 新書購入: 10人 クリック: 312回この商品を含むブログ (96件) を見る 私はTPP反対派だが、本書には賛成できる部分とそうでない部…
朝日新聞(11/15)一面トップは「TPP参加へ加速 各国、雪崩打ち表明」の見出しの記事だが、その横にあるのは「TPP「賛成」46%「反対」28%」という世論調査結果の記事。1面の見出しはそれだけであり、4面に「内閣支持 続落40%」という見出しが出ている。野田…
橋下徹とTPPが話題の11月だが、既に「野ダメ」(野田佳彦)がTPP交渉参加を表明し、大阪ダブル選挙の情勢報道はまだ出ていないけれども橋下(一味)の2勝に終わるだろう。そして12月には消費増税の政局になり、「野ダメ」政権は消費税増税を決める。政局騒動…
11月11日付の朝日新聞2面記事より。 (前略)一方、「党代表と自分の意見が違う以上、離党して筋を通す」(若手)との強硬論もある。年末の消費増税の取りまとめにあわせて離党を探る小沢グループの一部とは一線を画し、あくまで農業を守る姿勢を貫く立場か…
http://twitter.com/#!/sensouhantai/status/135013468737777664 国民にとって一番の毒は悪政ではなく「裏切り」と「失望」悪政には戦えばいい。しかし、裏切りと失望を重ねると戦う気力が失われる。昨年5月以降、民主党がやってきたことはコレ。いままたTP…
野田はTPPこうもりになるのか?~曖昧発言で、米国からも反対派からも信用されず+フィギュア : 日本がアブナイ! 今回はタイトルだけで本文からは引用しないけど、これ、違うと思うな。「野ダメ」こと野田佳彦は明確な「TPP推進派」だよ。アメリカから軽…
http://www.asahi.com/politics/update/1112/TKY201111120192.html TPP、首相さっそく厳しい洗礼 加盟国会合招かれず オバマ米大統領が12日朝にホノルルで開く環太平洋経済連携協定(TPP)交渉9カ国の首脳会合に、野田佳彦首相が招待されない見通し…
Yahoo! Japanに「意識調査」というのがある。その中に、こんな設問があった*1。 首相のTPP会見、どう思った? 野田首相がTPPについて関係国との協議に入ることを表明。前農相らは「交渉参加表明でなく、事前協議にとどまった」と評価していますが、あなたは…
首相・野田佳彦がTPP交渉参加表明を行なったが、これに対する「反対派の急先鋒」とされていた民主党の小沢一味・山田正彦の反応は下記。http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011111101066 民主・山田氏、首相会見「参加表明でない」=TPP 環太平洋連携…
いつものように「小沢 TPP」でググってみた。当ブログの記事が上位に表示されるのは知っていたが、今日のトップは下記「日経ビジネス」の記事だった。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20111109/223726/ 記事の内容の当否はともかく、「小沢…
職場でTPPの話題が出るようになった。原発の是非をめぐっては激しい口論があったが、TPPについてはその種の議論にはならない。しかし、日本政府に交渉力があると思っている人は誰一人いなかった。アメリカとの交渉といえば、1989〜90年の「日米構造協議」で…
朝日新聞が今朝(11/8)の社説(いまいましいからリンクは張らない)とつい今さっきの『報道ステーション』出演の記者のコメントで、TPP推進論を「ダメ押し」した。朝日のお墨付きを得た「野ダメ」は、堂々とTPPへの参加を表明するだろう。
「小沢信者」はよく言ったものだ。「小沢一郎は『隠れ脱原発』派」だ、と。なぜ「隠れる」必要があるのか私にはさっぱりわからないが、今年6月、実際に起きたのは浜岡原発の停止要請を出した菅内閣の不信任決議案提出だった。小沢一郎は、その首謀者でありな…
前のエントリ、TPPとスクイズ - kojitakenの日記 で、WSJが "put the squeeze on" は「押しつぶす」じゃない、「圧力をかける」だ、と強弁していることを批判した。繰り返すけれども、"squeeze" という英語から連想すべき漢字一文字は「搾」である。「一番搾…
http://jp.wsj.com/japanrealtime/2011/11/01/%EF%BD%94%EF%BD%90%EF%BD%90%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E6%B4%BE%E3%81%8C%E5%95%8F%E9%A1%8C%E8%A6%96%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E5%85%AC%E9%96%8B%E3%81%…
TPPで政府を追及して内閣不信任案を出せという声が出ているが、実現しないだろうね。小沢一郎も谷垣禎一も動かないよ。特に小沢は、浜岡原発の停止が決まった時にはあれだけ気合いを入れて倒閣に励んでいたのに、現在は派内のTPP反対や反橋下徹の動きを抑え…
http://www.amakiblog.com/archives/2011/10/27/#002067 より。 なぜ全中が公表したTPP反対議員の中に小沢一郎の名前がないのか by 天木直人(笑) 今頃何言ってんだよ。そんなことわかり切ってんじゃないか。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111022-OYT1T00190.htm 野田降ろしにならない?TPP慎重派に温度差 民主党が21日、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加の党内論議を11月2日までに終える方針を固めた背景には、「反対論者の多くは、党…
リビアのカダフィ大佐死亡が新聞に大きく取り上げられているが、昨日軽く触れた「小沢一郎がTPPに前向き発言」の記事が朝日新聞4面に出ている。asahi.comに載っているのと一字一句違わない、ごく小さな記事*1。「朝日新聞DIGITAL」にはもう少し詳しく出てい…