kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

田中康夫 の検索結果:

ジャニーズ事務所会見 会場に質問氏名の「NGリスト」(NHK)

…リンクする。たとえば田中康夫だの話題の望月衣塑子だのを私は大嫌いだが、芸能プロダクションの権力悪は彼らの比ではない巨悪だと思う。 二百歩譲って🇺🇸資本@FTIConsultingが独断専行の「失態NGリスト」であろうと、計409文字もの言い訳リリースに「ご心配をお掛けし申し訳御座いません」の日本的お詫びが見当たらないのは、山下達郎閣下が心酔するジャニーズファミリーには実は「義理と人情」が皆無だって事だね💢https://t.co/OzFX1aKvJo — 田中康夫Lottaの…

「これからも日本共産党を支持する」と公言する一方で「×××新選組も熱烈に応援する」島田雅彦が一番ダメなのは、権威主義から全然抜け出せていない、あるいはそもそも権威主義の克服を課題とすること自体ができていないところ

…中上健次、津島佑子、田中康夫らとともに『湾岸戦争に反対する文学者声明』を発表した[6]。 1993年、既成の文学賞への反発から瞠目反(アンチ)文学賞を主催、第1回の受賞作に奥泉光『ノヴァーリスの引用』を選ぶ[7]が、これは一度きりの開催であった。 2003年には「自らの代表作とすべく書いた」という『無限カノン3部作』(『彗星の住人』『美しい魂』『エトロフの恋』)を完成。『彗星の住人』はその後『Jr.バタフライ』として2004年にオペラ化され、台本を島田自身が担当、三枝成彰が作…

安倍晋三、『WiLL』2010年7月号掲載の座談会にて、民主党の『子ども手当』は「ポルポトやスターリンが行おうとしたことです」と放言(呆)

…化は懸念されていた。田中康夫の『なんとなく、クリスタル』(1980)にも反映されているとのことだ。 田中康夫「なんとなくクリスタル」末尾で、現状は予見されていた。1980年。ボケ政治家だな。 — 優路 (@hsmt19) 2023年1月31日 ところがそのタイミングで福田赳夫、大平正芳、中曽根康弘ら歴代自民党政権は時流に乗って政策の新自由主義化を進めてしまった。つまり自民党政権の政策が少子高齢化を加速させた。 安倍の「ポル・ポトやスターリン」発言のエビデンスを押さえておく必要…

弱体化するオリガルヒ ロシア侵攻で社会構造変化―ウクライナ(時事通信, 2022/12/20)

…区に立候補しやがった田中康夫も親露派トンデモ路線を突っ走っているらしい。 ゼレンスキーをdisって、ノーム・チョムスキー、エマニュエル・トッド、佐藤優に一目置く田中康夫。完全に人類の敵になった→ 【田中&浅田年末対談】プーチンは魅力的な思想家なのか? ウクライナ問題のリアリティを真面目に考える《憂国呆談 第6回 Part6》 @gendai_biz https://t.co/ZGioj6rGcZ — 石田昌隆 (@masataka_ishida) 2022年12月31日 佐藤…

リズ・トラスの減税政策は新自由主義の極北でしかなく、社会民主主義とは対極にある。細谷雄一氏の主張には全く賛成できない

田中康夫といえば昔から小沢一郎の盟友だし、2005年に小林興起らの右翼(極右)政治家たちとつるんで新党日本を立ち上げたし、2016年には維新の会から参院選東京選挙区に立候補したりした。私はずいぶん昔から田中を激しく敵視してきたし、それは今も変わらない。もっとも痛快だったのは、2016年参院選で山本太郎が応援した三宅洋平に田中が票を食われて共倒れしたことだった。 そんな田中も論外だが、田中に噛みつかれて怒っている細谷雄一氏の言い分も理解できない。 きわめて不愉快な田中康夫氏のコ…

弊ブログより少しだけ「右」の視点から内閣不信任案と山本太郎&新選組を考察してみた

…の選挙では維新公認の田中康夫と山本太郎に応援された民族主義系右翼・三宅洋平を共倒れさせるために小川敏夫に投票した。この時には期待通りの結果になった。 以上にみる通り、社民主義的な立場に立つ私から見ればブログ主は私より「少し右」の立場の方なのだが、その方から先の不信任案提出劇がどう見えたかということが興味深かったので、以下に引用する。 先週9日、立憲民主党が、細田衆院議長と岸田内閣の不信任案を提出した。(・・) 共産、社民などは賛成したものの、ニセ野党(ゆ・よ党)の維新の会は賛…

田中龍作が陰謀論に傾斜した山本太郎を叱った

…がりかねなかったが、田中康夫と票の食い合いをして共倒れした。 — 神子島慶洋⊿ (@kgssazen) 2022年6月16日 今回もまだチャンスはある。山本太郎と、ウクライナ戦争に関してはOBの橋下徹や現役の鈴木宗男が暴言を発し続けている維新の海老沢由紀、それにファ□ストの会の荒木千陽の3人に全滅してもらうことだ。そのためには山添拓と松尾明弘の当選が必要だ。 鍵は2つある。1つは参院選の選挙戦でウクライナ戦争に関するスタンスを議論して有権者に注目してもらうことができるかどうか…

参院選東京選挙区の目標は海老沢由紀(維)、山本太郎(組)、荒木千陽(ファ)の全員落選

…、維新から立候補した田中康夫と山本太郎の応援を受けた三宅洋平を何が何でも共倒れさせたい、そのためには民進2人目の小川敏夫に投票するしかないと思ったが、民進支持層が同党右派にして新自由主義系の蓮舫に票を集中させようとしているのを見て、民進支持層ってそんな志向なのかよ、と日々彼らを呪っていたものだ。しかし、三宅洋平への支持が思いのほか伸びて、実にうまい具合に田中康夫の票を食ってくれたおかげで、田中と三宅の共倒れ、小川の当選という会心の結果になった。これを大いに喜んでいたら、すぐあ…

参院選東京選挙区、維新を落とすのは至難の業だろうが‥‥

…の2議席目を捨てて共産の山添に投票する選択肢が強まる。山添が大丈夫そうなら立民の2議席目狙いか。しかし現実問題として、自自公立立共の結果にするためのハードルはきわめて高い。それでなくても蓮舫が出る時の民主系2議席目は苦しい。いくら党が票割りをしようとしても、党のグリップが効かない多くの有権者が蓮舫に投票してしまうだろうからだ。6年前は田中康夫と三宅洋平の共倒れに助けられての小川敏夫の当選だったが、小川には現職の強みがあった。 なお、投票先は情勢によっては他の選択肢もあり得る。

蓮舫こそ昨年の衆院選に選挙区から出馬すべきではなかったか

…偏るせいで維新公認の田中康夫が当選してしまうのではないかとやきもきしました(結局山本太郎一派の三宅洋平が田中の足を引っ張ってくれたので事なきを得ましたが)。 今頃気づきましたが、昨年は蓮舫こそ衆院選の選挙区から出馬すべきじゃなかったでしょうかね。野党第一党の幹部であれば、衆院選の選挙区から出てもらいたいと思います。かつての社会党のち社民党の土井たか子もずっと選挙区で当選を重ねた*1ものの2003年に選挙区で敗れて比例復活し、2005年に比例単独でも敗れると、2007年の参院選…

「小池百合子に靡いたか靡かなかったかは本当に大きい。これだけでその政治家の評価が一定できる」(ツイッター政治おじいちゃん氏)。これは本当にその通り

…、あの時は維新公認の田中康夫と民進の2人目・小川敏夫が最後の議席を争うという情勢調査結果だったので、私は政治家としてはあまり好きではなかったが小川敏夫に投票した。あの時は蓮舫に投票しようとしている多くの人に「そんなに新自由主義が好きなのかよ」と毒づいたものだ*1。しかしその蓮舫であっても、本当に希望の党入りした連中と比較すると評価は高くなる。 あの「希望の党」騒動で小池百合子になびいたか否かは、政治家の資質を評価する大きな材料になる。それは絶対に間違いない。 なお枝野幸男が全…

井戸正枝候補が東京4区から東京15区への鞍替えを強いられた理由を理解及び納得し、井戸氏に「鼻をつままずに」投票することを決めた。しかし小選挙区制の弊害は明らかだ

…それはいずれも維新の田中康夫と音喜多駿を落とすために止むを得ない選択だった(結果は1勝1敗だった)。もっとも「絶対に落選させたい候補」としては、2009年の平井卓也や今回の柿沢未途も同様ではある。 あと、民主・民進系の支持層が共産や社民の候補に全然投票しない傾向は昔から同じで、それは毎回の選挙での香川3区の社民党候補の得票*4を通じて昔からよく知っている(今回は同区では共産党候補が野党統一候補になっているようだ)。それどころか、2009年に政権交代が起きたあと、それまでブログ…

小川淳也の長所と短所 〜 総理大臣どころか衆院選での当選も微妙

…を許してしまった)や田中康夫(首尾良く落選に追い込めた)といった維新の候補を落選させるための「戦略的投票」に過ぎず、比例で立民に投票したことは一度もない。同党は旧党時代も現在も、明らかに過渡的な性格を持つ政党なので、思い入れはどうしても起きないのである。このように、もともと同党にかなり消極的な私は、今回の東京8区や同15区の動きは、立民からいよいよ心を離反させるものだった。衆院選での政権交代の可能性は相当低くなったと言わざるを得ない。三春充希氏の言う通り、政権交代の可能性は1…

山本太郎の「野党共闘」入りに関して、枝野幸男は山本太郎と彼の「信者」との有害な結びつきを「切断」しようとしているのではないか

…たちは、横浜市長選では山本太郎の経済政策を全否定する田中康夫を宗教的熱意をもって応援したようだ。このことから明らかなように、彼らには理屈など通用しない。理屈で片付けられない情念にはもちろんそれを生み出した理由があって、それを考察すれば「暗い情念」の持ち主たちばかりを責められない、というより、真に撃つべきは彼らの心性を生み出した構造及びそれをつくった人たちだと思うが、もちろんこんなことはブログ記事には書ききれない。 *5:私自身には枝野幸男の保守性と相容れないところが多くある。

「無能な首相には無能だと言っていい。愚劣な政権には愚劣だと言っていい」(三春充希氏)、「いまは、振り返って蒸し返して総括して、批判して、槍玉にあげるべき時だ。それをしないと、われわれは前に進むことができない」(小田嶋隆氏)

…は、先の横浜市長選で田中康夫(5年前の参院選東京選挙区での「おおさか維新の会」公認候補者)に迎合的だったことに見られるように、自公政憲批判派であっても右翼・新自由主義的な人士や組織に対する批判が弱く、だから菅野完なんかと意気投合するのではないかとの批判を持っているが、自公政権に対する厳しい姿勢は良い。もっとも、三春氏最大の長所が世論調査のデータの分析にあることは言うまでもない。この分野で三春氏は既に抜きん出た実績を残しており、少なくとも私なんぞには全く真似できないものだ。 一…

横浜市長選で立民推薦・「野党共闘」支援の山中竹春が圧勝。菅義偉側近の小此木八郎は惨敗して政界引退へ

…の林文子、野党系では田中康夫と松沢成文がそれぞれ立候補し、このうち誰も供託金没収には至らなかったものの、全員山中竹春の得票には遠く及ばず惨敗した。松沢成文には維新、田中康夫には某組の支持者たちが肩入れしたとのことで、前者は理解できるけれども、後者は田中が山本太郎の経済政策をこき下ろしていたことを考えると奇異の念を抱く。まあ彼らの多くには確たる思想信条も何もなく、単に自公憎し以上に立民憎しの暗い情念をひたすら強く持ち続けているだけの人たちなのだろうが。なお一部に、田中は2009…

「少し前まで『太郎ちゃん』に熱狂していた人たちが、今度は『康夫ちゃん』を連呼しだした」(by 神子島慶洋氏) ようだが‥‥

…た)公認で立候補した田中康夫など、私にとっては打倒すべき敵以外の何者でもない。現に情勢報道で当選圏内に入っているとされた田中の当選を阻止するために、私は民進党の小川敏夫に「鼻をつまんで」投票した。同様の行動をとった人が多かったのと、この選挙で山本太郎が熱心に応援した三宅洋平が田中の票を食った2つの要因で、選挙戦終盤に逆転が起きて小川敏夫が当選し、田中が落選して安堵したのだった。しかしそれも束の間、東京都知事選で小池百合子が圧勝するという悪夢が待ち受けていたのだったが。 そもそ…

東京都知事選で世代別得票の傾向が酷似する維新・小野泰輔と新選組・山本太郎

…、中盤まで維新公認の田中康夫が当選の勢いだったが、選挙戦後半で山本太郎が応援する三宅洋平に票をずいぶん食われて共倒れし、民進党公認の小川敏夫が辛くも当選したのだ。 さらに遡れば、2012年の衆院選の前には、選挙直前に立ち上がった「日本未来の党」に加わることになる「国民の生活の第一」の代表だった小沢一郎は、「私の考えは橋下市長と同じだ」と口癖のように言っていた。私はその頃、なぜ小沢は維新にすり寄るのか、それは「国民の生活が第一」というスローガンと矛盾するのではないか、そしてそん…

都知事選、共同と朝日の情勢調査でも「小池圧勝」変わらず。宇都宮、山本、小野が追う展開

…力とされた維新公認の田中康夫の票を食ったために三宅と田中が共倒れし、辛うじて小川が当選したのだった。 この時、私は蓮舫へ蓮舫へとなびく民進支持層のネオリベ志向の強さに辟易したものだ。蓮舫はその少し後に民進党代表に就任したが、都知事選で当選した小池百合子について、テレビキャスターとして「小池さんの背中を眩しく見ていた」などと言いながら小池にすり寄り、小池もそれに答えてリップサービスした。この時に「小池都知事と民進党の連携にワクワクした」人が出てきたのだった。 この経緯をことある…

山本太郎立候補の最大の問題は「大義がない」こと/前原誠司・山尾志桜里・金与正らの妄動

…ないだろう。少し前に田中康夫が指摘した通り、この党には透明性がなく、民主的に運営されている政党だとは全くいえない。 このところ国内外でろくでもない動きが目立つようになった。国内ではかつて野党を右から割ろうとした前原誠司が再び維新との連携に動き始め、それに呼応するかのように、かつて都会保守のブログである「日本がアブナイ!」に「前原誠司の秘蔵っ子」*1と評された山尾志桜里が国民民主党入りを決めた。もともと前原の弟子筋の右翼政治家だった山尾にとっては、本来属するべき政党に戻ったとも…

民主主義が窒息し「人治主義」がはびこる「崩壊の時代」を招いたものは

…19年12月15日 田中康夫言うところの「ガラス張りとは対極」*1の不透明な意思決定プロセスで物事が進められる山本元号党については昨日も取り上げた。 だが、問題を抱えるのは同党だけではない。 「草の根民主主義」を掲げながら、結党から2年以上経っても代表選が行われない野党第一党もある。 下記は前記三春氏のリツイートより。 自民党規約を改定して任期2期6年から3期9年に立憲民主党結党から2年、まだ代表選を行っていない日本維新の会現代表の再任or代表選を行うかの党員投票で、未だ代表…

田中康夫、山本元号党は「ガラス張りとは対極」だと指摘

田中康夫が山本太郎を猛烈にこき下ろしているようだ。田中自身のツイートより。 時計評論家⌚高橋洋一の知見➡痴見を礼賛する山本太郎ちゃま@yamamototaro0🕺🏼勉強会の10回目に「お口直し」に呼ぶなら兎も角w1回目の演者と決めた役員会メンバーも非公表😜ガラス張りとは対極れいわ新選組@reiwashinsen解説動画🎬https://t.co/RtdIPXLatOMMTええじゃないか音頭👯チャンバラ隊⚔ https://t.co/eEBMmuo6Vy pic.twitter…

「あいちトリエンナーレ」の一件で音喜多駿が発したふざけたツイートと、音喜多に迎合した「リベラル」に呆れる

…が当選し、維新公認の田中康夫を落選させることができたが、柳の下に二匹目のドジョウはいなかった。 *2:もちろん同じことは音喜多駿本人に対しても当てはまる。 *3:彼らも「ポジティブリベラル」の同類だろう。最近の山本太郎ブームに煽られてか、さる「ヤマシン」が、音喜多駿に対する警戒心よりも立憲民主党に対する敵愾心が先に立って、「リベラル」界隈内でフリクションを起こしかかっている事例を某所で目にしたが、同じ人間が2016年の東京都知事選で「宇都宮健児氏が立候補しないんだったら小池百…

山本太郎、参院選比例区で「特定枠」を2つ使い、比例で党が320万票獲得しなければ自らが議席を失う「身を切る改革」を断行

…おさか維新の会公認の田中康夫を落選させるために、「鼻をつまんで」民進党公認の小川敏夫に投票し、その甲斐あって小川氏は最下位で当選、田中は落選したのだった。 www.chikumashobo.co.jp この『武器としての世論調査』は広く読まれるべき本だ。特に、世論調査が世論を誘導するものだとか、ましてや「ムサシ」による「不正投票」だ、などと言い募りたがる傾向のある人たちは必ずこの本を読まなければならないとさえ思う。 先日(6/29)、くりぃむしちゅーの上田晋也が土曜日早朝にT…

山本太郎、「炎上」を繰り返したあげくに麻生太郎問責決議案の採決を「棄権」(呆)

…払いした小林興起だの天木直人だの黒川敦彦だの、はたまた三宅洋平くらいしか立てられないのではないか。いや、有力どころでは脈があるかもしれない人間がもう一人だけいる。前回の参院選で「おおさか維新の会」から立候補した田中康夫だ。奴なら山本太郎と同じ民族主義系右派色も強いし、元号政治団体から出てくれるかもしれないと思う今日この頃だ。 *1:この人は旧民主・民進支持系で、現在は立憲民主党・国民民主党両党、それに野田佳彦の「社会保障を立て直す国民会議」にほぼ等距離で接しているとみられる。

権力に利用され放題の天皇制は廃止すべきだ/元号を冠した山本太郎の政治団体について

…筋からの支持があった田中康夫(おおさか維新の会公認で東京選挙区に立候補)の票を食い、民進党の小川敏夫が「漁夫の利」を得て辛うじて当選したのだった。 昨日、『広島瀬戸内新聞ニュース』が公開した下記記事のグラフに当てはめると、山本太郎の元号政治団体*3は第3象限(左下)の「再分配大・権威主義」に入るだろう。 hiroseto.exblog.jp 座標軸分析 新自由主義と権威主義のハイブリッドとしての安倍ジャパン 2019年 05月 24日 欧州での対立軸は、マクロンらポストモダニ…

堤未果の「トンデモ排外主義」を撃とうとしたら、網に日本共産党まで引っかかった(呆)

…に国会議員で目立った田中康夫がやはり反対していたことは覚えているものの、堤未果が反対論に加担していたことは今回ネット検索でやっとこさ認識した。移住連のファクトチェックを読んで城内実や関岡英之を連想した直感は正しかったが、堤未果のアブナさに気づくのに10年以上もかかったとは迂闊だった。 ところで、この記事を書こうとして移住連の記事についた「はてなブックマーク」を見ていて、驚くべきブクマコメントをみつけた。以下に示す。 【お知らせ】堤未果著『日本が売られる』についてのファクトチェ…

岡留安則死去

…限りではない。また、田中康夫と宅八郎の対立では、田中に甘すぎるとの宅側の不満が上がった。 2004年4月号限りで噂の眞相を休刊すると[2]、沖縄県へ移住[1]。翌年1月には「『噂の眞相』25年戦記」(集英社新書)を著し、発行から休刊までの総括を発表した。月刊誌『WiLL』にウェブログの内容を連載。『WiLL』は保守色の強い雑誌であり、岡留の思想とは相容れない誌面だが、花田紀凱編集長との個人的な親交から連載していたが、読者からの反発を受けて2008年2月“紙面の都合で休載”とさ…

民進党代表選に圧勝する前原誠司と小沢一郎との「蜜月」

…とは、昨年の参院選で田中康夫を落とすために鼻をつまみながら小川敏夫に投票したただ一度しかない人間であって、当然ながら民進党支持者ではない。だから、民進党代表選前から選挙戦中にかけて、前原誠司と小沢一郎が互いに相手を褒め合う気持ちの悪い関係であるらしいことはネットに流れてくる報道の見出しで知ってはいたが、記事の中身までは読もうという気が起きず放置していた。しかし、根っからの民進党シンパである『日本がアブナイ!』のブログ主は熱心に目を通していたようだ。このブログとしては何年ぶりか…

野田数に「箝口令」を敷かせる小池百合子とその小池にすり寄る前原誠司(呆)

…0年以降、国政選挙と地方選挙を合わせて民主党→民進党の候補に投票したことは、昨年の参院選で田中康夫を落とすために小川敏夫に投票したただ一度しかない人間だから、民進党代表選についてあまり書かない方が良いかも知れないとも思うのだが、どう考えても枝野の方が前原よりずっとマシであることは確かだろうな。ま、民進党はなるようにしかならないといったところだろう。 *1:https://twitter.com/kurokawashigeru/status/900326367090229249