kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

立民

維新のこういう理念がいいから協力しようということを誰も言ってない(by 三春充希氏)

三春充希氏のツイートより。 維新と協力するといったって、維新のこういう理念がいいから協力しようということを誰も言ってないのですよね。ただ維新が大きくなったから協力するんだと。それは根本的なところで物凄い間違いをおかしているのではないかと思い…

三春充希氏の立民得票分析をめぐって平河エリ氏 vs. 三春氏&まことん氏のバトルが勃発か。弊ブログは三春氏&まことん氏を支持する

今日は久々に音楽に関するマニアックなブログ記事を書くのに長時間をかけたから政治関係のツイートはほとんど見ていなかったが、その記事を公開したあと、下記まことん氏のツイートに注目した。 立憲民主党について、「リベラル」な某評論家が「たった」55議…

第26回参院選(2022年)立憲民主党――支持されるとはどういうことか(三春充希氏)

三春充希氏の立民の得票分析記事がついに公開された。 note.com 以下、無料部分の見出しと記事の一部からの引用を行う。 一人負けの構造 維新に票を奪われたわけではない 消えた選挙ブースト 無党派層の投票先が激減した 「提案路線」のあやまち 最初の2節は…

2012〜22年の旧民主・民進系政党の国政選挙比例代表得票率推移/やはり目立つ2022年参院選での泉立民の急落

今月はどこかのタイミングで三春充希氏による国政選挙での立憲民主党の得票を分析した結果が公開されると思うが、この記事では2012年以降の国政選挙における民主党系政党及び生活(小沢党)/新選組(山本党)の比例代表得票率の推移のみ記録しておく。 2012…

立民三重県連の強権的な体質に驚き呆れる(森川幸子氏のツイートより)

三重(四日市)の立民パワハラ疑惑の件の続き。 県議選立候補をめぐってパワハラを受けたと訴える森川幸子氏のツイートより。森川氏の夫は立民の四日市市議とのこと。 2年間活動してきても「国政に挑戦した元職が県政に戻るから」あんたは出るな。そこで話し…

立民幹事長・岡田克也にもパワハラ加担の疑惑

昨年秋、共産党で小池晃の田村智子に対する行為がパワーハラスメントに当たることを認めて謝罪する一件があった。 ×××新選組における大島九州男に対する山本太郎の行為もパワハラに当たるのではないかと私は考えている。主導者はN某や緑の党系の人間かもしれ…

立憲は泉氏の就任以来、関東で大きく票を失っています。(三春充希氏)

いよいよ三春充希氏が立民と共産の支持率や国政選挙での得票などの統計データを公開するようだ。 三春氏のツイートを受けて下記のツイートを発信した人がいた。 支持率低下が数字に顕著に現れた維新は、しかし年末年始から行われている各地の地方選挙を見る…

「身を切る改革」が行政サービスの削減だろうが「国会議員の身を切る」ことだろうが同じ。泉健太は維新同然の新自由主義者だ

泉健太を揶揄するツイートを平然と発信する立民衆院愛知10区総支部長・藤原規眞(のりまさ)氏のツイートより。 【共闘】も【身を切る改革】も、決して短くない期間、特定の意味を込めて用いられ続けた言葉だ。唐突に異なる意味で用いても理解は得られない。…

一昨年の衆院選以降に泉健太がやってきたのは「希望の党による立憲民主党の乗っ取り」だ。泉は党内での権力奪取までは成功したものの、その後の展望が開けず行き詰まりつつある。

とぶとかげズ氏のツイートより。 >55年体制下の日本が曲がりなりにも自由と豊かさを両立出来たのも、当時の自民党が保守ではあれ本質的にパターナルでは必ずしも無かったからだと思っている。え?多分貴方が考えてるパターナリズムってズレてると思うよ?こ…

維新は立憲に抱きつくことで統一協会との癒着疑惑追及から逃れられたから(むしろ追及する側のように演出できた)、その代償と思えばこの程度の下落なら御の字かもな。アホなのはまんまと利用された立憲(とぶとかげズ氏)

最近よく見るようになったのはとぶとかげズ氏のツイートだ。確か氏はかつて立民を支持していた時期があったと書いていた記憶があるが、泉健太に対してきわめて強く批判的なので共感できるツイートが多い。それにツイートを読んでいて新たに気づかされる事柄…

立憲から自民転身の今井瑠々氏 「筋書き」書いたのは対立候補(毎日)

自民党に行ったなんとかるる氏が記者会見したらしいが、なんかプロ野球の読売がよく読売戦に強い同一リーグの選手を「金の力で」(とアンチ読売ファンの世界では大昔から言い慣わされている)引き抜いて飼い殺しにしたことが思い出されてならなかった。たと…

「まず離党して」という当たり前のプロセスを経ず、「立憲民主党総支部長が水面下で移籍を希望した」というシナリオを書いたのは自民党さんだと思います。(もんくま氏)

なんとかるる氏(漢字のフルネームを書くのも面倒臭くなった)の件で、下記の連ツイが印象に残っているので忘れないうちに記録しておく。 もう、状況は不可逆的で、守秘義務も消滅していると解されるので暴露します。今井さん @luluimai @luluganbare が2020…

立憲民主党と日本維新の会の支持率は、やはり急落が示唆されます。(三春充希氏)

昨年12月をピークに立憲民主党(立民)の政党支持率が急落へと転じた。また、日本維新の会は参院選後ずっと政党支持率が低下傾向だったが、それがさらに悪化して立民以上の急落になった。 以下、三春充希氏のツイートより。 立憲と維新の支持率が大きく落ち…

支持者向けの説明会で、長妻昭氏は(井戸まさえ氏に対する)全力での支援を約束したが、申し訳ないが、十分だったとは言い難い。(常見陽平氏)

3連休は年末年始まで続いた仕事の疲れをとる絶好のチャンスだったのに、3日間ずっと泉健太を批判する記事を書き続けたので全然疲れがとれなかった。もちろん自分の意志でやったことだから自己責任そのものではあるが、心情的にはどうしても泉健太を恨まずに…

支持者は「信者」ではないのだから、党幹部という権力に対するチェック機能も求められるのではないか

私は、判断材料が党代表や幹部たちの発言だけじゃダメだと思うんだよね。 朝日はデジタル版で論説委員が立憲民主党のHPの写真をネタに「立憲の維新への片思い」と揶揄していました。産経はもっと露骨。こういう状況で私達支持者はなるだけ代表や幹部の生の発…

あまたある神社のなかから敢えて乃木希典陸軍大将を祀った神社を選ぶということは、相応の意図があるのだろう。(立民衆院愛知10区総支部長・藤原のりまさ氏)

私は泉健太が腹に据えかねているので彼が党代表を務める立憲民主党は支持しないが、それでも東京15区に立民が前回に引き続いて井戸まさえ氏を擁立するなら、前回同様井戸氏に投票したいと思う。井戸氏以外の泉執行部が立ててくる候補に差し替えられた場合は…

惜敗者の総支部長早期再任を公約に代表になった泉氏が切ってる身は、元職や惜敗者で公認を得られていない仲間の身(立民一般党員・茸子氏のツイートより)

結局3連休の間じゅうずっと泉健太の悪口を書きまくる羽目に陥ってしまったが、腹に据えかねるのだから仕方がない。 下記は立民の一般党員だという茸子氏のツイート。 惜敗者の総支部長早期再任を公約に代表になった泉氏が切ってる身は、元職や惜敗者で公認を…

権力者は誰しも心を鬼にして非情な人事権発動を含む権力行使をする。そうしなければ自分が足下をすくわれてしまうからだ(泉健太の立民党内での強権発動に思うこと)

井戸まさえ氏のツイートの続き。 今井るる氏の立憲民主党離党→自民推薦で県議選へに関して、議員や各地の総支部長他党関係者の皆さんが、「総支部長」の重さについて諸々発信をしている。立憲民主党の場合、現在でも希望しても総支部長に選任されていない人…

今のままだと2025年参院選東京選挙区に立民が2人の候補を出すなら、確実に共倒れする

立民の東京選挙区選出参院議員・塩村文夏氏のツイートより。 TLにいまコレが流れてきたので、改めて現実を認識。参院選の比例をみても、東京は維新が立憲を上回る。2年後の参院選、維新は東京(定数6)に2人立てるのだろうか。立憲はどうなるか。維新が2人出…

今井瑠々の後見人格だった山下八洲夫は選挙制度の改変と2010年参院選岐阜選挙区への2人擁立で二度までも小沢一郎に煮え湯を飲まされていた

2010年の参院選岐阜選挙区で、下記ツイートに書かれたことがあったらしい。 小沢が10年参院選で二人区に無理やり2人擁立→そのあおりで落選した山下八洲夫、気持ちの整理がつかずに落選後もJRパスを不正利用→山下の逮捕後、山下が後見していた今井るるがフリ…

井戸まさえ氏の連ツイ「立民・泉代表、“初詣炎上”に思ふ」

衆院選の選挙区の総支部長をなかなか決めない立民(泉健太)が岐阜5区の総支部長に今井瑠々を早々と決めたのは、今井氏の前回衆院選の得票だとか20代の若い女性という属性もあるだろうが、今にして思えば今井氏が(実は)保守系だったという理由もあったかも…

2022年の参院選の比例票は19都府県で維新が立民を上回った。東京も神奈川も維新が立民を逆転し、愛知でも維新が立民に肉薄した

私は立憲民主党の支持者ではないばかりか、泉健太が同党の代表を務めるようになってからは立民を批判する立場にあるが、「立憲ナビ」というツイートアカウントは昨日知った。「立憲民主党の情報を集める非公式アカウント」と書かれているものの、一昨年の衆…

立民、昨年の参院選の時点で衆院岐阜県5選挙区の総支部長は今井瑠々しか残っておらず、参院選の比例得票は枝野代表時代の2021年衆院選の半分強にまで激減していた

これ、すごいな。 #立憲民主党#衆院挙2021 ~ #参院選2022#岐阜1区 ~ #岐阜5区 総支部長 選挙時 戦力比較衆院挙2021(立憲岐阜比例票):192235票参院選2022(立憲岐阜比例票):103903票(-88332票↘️) pic.twitter.com/cYWkN8HVzU — 立憲ナビ (@RikkenNavi) 202…

泉健太はなぜ幾多の神社からわざわざ「乃木神社」を選んで、これ見よがしのツイートまでしたのか?

泉健太の乃木神社参拝については、私は立民の支持者ではないから「どうかと思う」とか「早く辞めてほしい」というくらいの感想しか持ちようがない。それよりも、ここぞとばかりに批判者を「限界系」呼ばわりしたり、罵倒語としての「左翼」を浴びせかける人…

宮崎県知事選、MRTの出口調査によると新選組支持層の75%、維新支持層の70%、共産支持層の56%、立民支持層の47%が東国原英夫に投票した模様(呆)

東国原英夫が思わぬ「善戦」をしたという宮崎県知事選の件。 kojitaken.hatenablog.com suterakuso 宮崎県知事選の話ですけど、これ↓読むと、頭が痛いですね。 https://www.asahi.com/articles/ASQDT6D83QDTTIPE00W.html>現職の河野氏と元職の東国原氏が激…

かつての新進党の失敗があり、2017年には新進党2.0(小池新党)の失敗がありました。今は一部の学者や政治家らに立憲と維新をつなげる思惑が見え隠れしているようですが、苦境に置かれた人々の方を見て政治とはいかにあるべきかを悩み考え打開しようとするのではなく、安直な数合わせと強者への迎合でしか政治を考えない人々はいつの時代もいるものです。(三春充希氏)

渡辺輝人弁護士が三春充希氏のnoteを絶賛している。 いつもながら、頭の下がる緻密なデータと分析。 https://t.co/o7fKgmo7Yi — 渡辺輝人 連帯 (@nabeteru1Q78) 2022年12月4日 note.com 以下、三春氏のnoteから一部を抜粋する。 (前略)参院選の投票率は昔…

5年前の衆院選でも、小池新党にまとまれば政権交代の気運が生まれると言っていた人がいましたね。それで何が失われるのか議論するのを置き去りにしたまま。(三春充希氏)

一部で議論になっているツイートのやり取り。 政党支持率で単純な足し算はできないが、野党がもっとギュッとまとまってれば、普通に政権交代の気運がもうちょい起きている状況ではある https://t.co/RZDN7CeSOj — じゅんちゃん メルマガ始めました (@junchan…

私は政治には理念が大事だと思うんです。「維新」と共有できる理念って何だろうか、と考えます。政権とは理念を具現化するための手段だと私は考えます。(by まことん氏)

社民党員・まことん氏のツイートより。 Twitter空間を覗くだけでも、立憲民主党の支持者から日本共産党との連帯の声は後退し、代わりに台頭しているのが「維新」を利用して何が悪い?という空気。政治のベクトルは変わったと、ネットの政治クラスタの様相か…

泉健太の維新へのすり寄りはもちろん大問題だが、参院に転出した辻元清美、幹部がオザシンに成り下がった社民・共産両党などの責任も重い

サッカーW杯については、第1戦でオリックスのスーパーエース・山本由伸に勝つ「金星」を挙げながらも結局はチームの戦力に差があったために、2013〜20年の(自チームも含む)セ・リーグの球団と同じように普通に負けて終わったヤクルトの日本シリーズを思い…

「立民が現在の路線をとり続けたら待っているかもしれない日本の未来」が「大阪の現状」なのではないか

下記はものすごくひっかかるツイートだな。強い反発を感じる。 立憲が前回衆院選・参院選の敗北を受けて「思い切り左に寄せて社共れとだけ組む路線」を取っていたら待っていたかもしれない日本の未来が大阪の現状なのかもしれないな、と大阪の野党議員の諸々…