kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

立民

松原仁が立民に離党届を提出。松原の経済政策は明らかに新選組に近く、維新とは相容れないのだが‥‥

故すぎやまこういちに「ジンジンジン」とがなり立てる変な応援歌を作ってもらったことで悪名高い極右の松原仁が立民に離党届を出したと聞いた。 初め、泥船から逃げ出そうとする動きかと思ったが、新設される東京26区からの出馬を求めた希望を出したものの都…

続・櫛渕万里の処世術/櫛渕と新選組を批判しつつ懲罰に反対した共産党が正しい/泉健太、野党候補一本化への予備選「方向性一致ならありうる」とまた妄言(呆)

2週間前にも櫛渕万里に関する記事を書いたが、その記事の論旨とぴったしカンカンのツイートに遭遇した。下記2件のツイートの2件目がそれだ。 櫛渕さんは完全にれいわに洗脳されましたね。 https://t.co/ZZp1LERgu6 — 後藤雄太 (@YUTA_GOTO) 2023年6月3日 櫛…

自民・公明・維新の権力ゲームに立民が巻き込まれる事態は起こり得るか

広島サミットの「成功」とやらで浮かれていた岸田文雄の「一瞬先は闇」だった。 岸田はドラ息子・翔太郎の首相秘書官更迭に追い込まれたが、退職日を6月1日に設定して「ボーナスを受け取るつもりか」と叩かれている。なお似たような手口を過去に使ったことが…

「立憲は自主独立で行けるほど自力があるかなあと思ってしまう」(ツイッター政治おじいちゃんお化け氏)

東京で、先の統一地方選における杉並区議選での自民惨敗に続き、少し遅れて行われた足立区議選でも自民が惨敗した。足立区議会は公明党が第一党になった。 その公明党も練馬区議選で大量4人の落選者を出した。これは投票率を読み間違えたことによるもので、…

数か月前には「維新にもいいところがあるはずだ」と言っていた「立民執行部支持者」たちが掌を返しているが‥‥

尾張おっぺけペー氏のツイートより。 維新に加えて、自民とか公明支持者もこう答えるでしょうからね。国会での姿、質疑を見て比較したら、「もし維新が野党第一党になったら終わり」でしかないと思う。国会の行政監視機能の喪失。(この能力はゼロ同然なのが…

2017年衆院選では立民と希望の比例票合計は2075万票だったが、2022年参院選での泉立民と玉木民民の比例票合計は993万票。半分以下になって1千万票の大台を割り込んだ

広原盛明氏のブログ記事を取り上げた記事がTwitterでバズったらしいが、どうせろくな評判は立っていないに違いない。 昨年の参院選東京選挙区で2016年まではトップ当選が当たり前だったのに大きく票を減らした蓮舫が参院選のあとずっと泉健太を批判し続けて…

「次期衆院選が間近に迫る、維新から袖にされて進退窮まった立憲泉代表はどうする」(『広原盛明のつれづれ日記』)

政局が風雲急を告げている。 傍目には唐突に見える、立民代表・泉健太の「150議席とれなければ辞任」発言は、立民党内で「泉では衆院選を戦えない」との声が高まってきたために、岡田克也ら長老を押さえる党内権力工作の巧みさによって「内弁慶」を誇ってき…

立民 泉代表 “次の衆院選150議席獲得できなければ代表辞任” (NHK)

立憲民主党代表の泉健太が「次の衆院選で150議席獲得できなかったら退陣する」と公言した。 NHKニュースより。 www3.nhk.or.jp 以下引用する。 立民 泉代表 “次の衆院選150議席獲得できなければ代表辞任” 2023年5月11日 4時14分 立憲民主党は、先月の衆参の…

次の衆院選では自身の当選も怪しい京都3区の泉健太/共産党は「130%の党勢拡大」どころか4月に党勢縮小が加速した(『広原盛明のつれづれ日記』より)

泉健太は衆院京都3区選出だが、2004年にその京都市長選に共産党推薦で立候補したことがある広原盛明氏の下記ブログ記事に注目した。なお氏は一部の某暴犬に「反共分子」なる理不尽なレッテルを張られている。 hiroharablog.hatenablog.com 以下引用する。 京…

「泉健太を批判する蓮舫」を持ち上げる人たちがまたぞろ出てきたが‥‥

現在立民党内では数少ない泉健太批判者として一部(「きっこ」がその代表格)で人気の蓮舫について。 蓮舫さんを持ち上げてる一部知識人、彼女が代表になって野田佳彦を幹事長に起用した時は烈火の如く批判しそうですよね。(彼女は野田G所属) — もみやで (@J…

「2017に立憲が微差で野党第二党になってたほうが良かったんじゃないか」という人がいるようだが、希望の党が野党第一党だった方が良かったというのか

また聞き捨てならないことを呟いている人がいる。 2017に立憲が微差で野党第二党になってたほうが良かったんじゃないかなと思う事はある。野党第一党という長男的立場になったことで、いろいろ背負い込むことになってしまった... https://t.co/vGBdO9ACZO — …

藤原のりまさ(規眞)立憲民主党衆院愛知10区総支部長は日雇い労働者を長く務めていた

衆院愛知10区の立民候補予定者である藤原規眞氏のツイートを見て驚いた。 日雇い労働者時代、派遣先の工場に正社員が「視察」に来た。スーツにヘルメット。俺らは丸腰。指示されるがままに、正社員御一行様が通りすぎるまで頭を下げ続けた。テメェら絶対に抜…

人権擁護を唱える政党が、身内では組織ぐるみで加害者をかばい、被害者に追い打ちをかけるダブスタには黙っていられない。(醍醐聰氏)/嫌われることを恐れて認知すらされないのが、提案型野党のような路線 (三春充希氏)

田平まゆみ氏のツイートより。 昨晩、市党の会議に久々に出席しました。「岡田さん通せず残念」「通ればわだかまりは無くなった」「今回のやり方は良い例」「中央委員会や府委員会から岡田支援は処分されないと確認した。会派を組む事もあれほど約束した」な…

立民・泉執行部が大阪で維新と対峙することをやめたから「関西の地方議員にとっては、我々はどうすればいいんだ」ということになった(三春充希氏)

三春充希氏のツイートより。 党の中央が大阪で維新と対峙することをやめましたからね。辻元清美氏を全国比例にした時か、あるいはもっと前に。維新との協力を模索するというのはそういうことです。関西の地方議員にとっては、我々はどうすればいいんだという…

「維新から共産まで」を包含した二大政治勢力が仮に実現したとしても、それは反自民側が維新の新自由主義政策を取り入れることを意味するから、二大勢力のいずれにも包含されない人々が多数出てくるのは必然ではないか

なんか統一地方選後半戦で立民の地方選での議席が増えた増えたと喜んでいる人たちが少なくないようだが、その理由は下記ツイートに書かれている通りだろう。 統一地方選で立憲の議席が増加したのは、民主党・民進党系の地方議員が旧国民民主党から旧立憲へ流…

立民支持層や無党派層より維新支持層の方が同性婚賛成が多い(2023年2月のFNN・産経世論調査)

統一地方選後半戦もおそらく維新の厄侵は不可避だろうが、維新に関して興味深いツイートに接した。 実は、立憲支持層や無党派層より、維新支持層の方が、同性婚賛成が多いんですよね。松浦大悟みたいなアンチLGBT仕草って、維新支持層から需要はあるのかなあ…

寝屋川市議会候補予定者・宇都宮優子を立民と山本太郎が推薦(呆)

統一地方選の後半戦、大阪府寝屋川市議選にとんでもない人間が立候補しているようだ。 寝屋川市議会選挙、スタートしました‼️私宇都宮ゆうこは立憲民主党、れいわ代表山本太郎、ごぼうの党推薦の無所属で頑張ります!選対委員長の前衆議院議員村上史好さんと…

統一地方選前半戦の維新圧勝は「消去法」で選ばれたためではないか? 本当なら真っ先に消されるべき選択肢のはずだが。

今週は仕事がかなりきつかったため、統一地方選前半の維新躍進という大災厄についてあまり発信できなかった。 昨年の安倍晋三射殺に伴う(旧)統一教会と自民党との癒着で、岸田内閣支持率が一時大きく下落し、安倍内閣時代には当たり前だった支持率のV字回…

「大本営発表」の空虚なツイートを発する志位和夫と泉健太の末期症状

昨日の記事で取り上げた下記ぷろもはん氏の懸念があっさり現実になってしまった。 #立憲ボイス@CDP2017@izmkentaまさか、現有議席ほぼ確保できたからよかったという結論ではないですよね?貴重な相崎さんの議席が取れず、ほぼ現職しか出せず、伸ばせないのわ…

2023年統一地方選前半戦は維新躍進、共産一人負け、一部で「健闘」と評価されているらしい立民も関西では選挙を戦えなくなった

統一地方選前半の首長選及び道府県議選で目立ったのは維新の一人勝ちと共産の一人負けだった。共産の一人負けはほぼ事前に予想されていた通りだった。ここでは以前にも弊ブログで取り上げたことがあるJ-CASTニュースの工藤博司氏の論評を紹介する。 www.j-ca…

こたつぬこ(木下ちがや)氏は「総選挙の敗北を受けて、まず立憲の組織がガタガタなことが露呈し、参院選の敗北を受けて共産党の組織がガタガタなことが露呈した」と書くが、順番が逆なのではないか?

下記こたつぬこ(木下ちがや)氏のツイートだが、明らかに順番が逆だろう。 総選挙の敗北を受けて、まず立憲の組織がガタガタなことが露呈し、参院選の敗北を受けて共産党の組織がガタガタなことが露呈した。そこから右往左往しながらも、組織改革に乗り出し…

維新のこういう理念がいいから協力しようということを誰も言ってない(by 三春充希氏)

三春充希氏のツイートより。 維新と協力するといったって、維新のこういう理念がいいから協力しようということを誰も言ってないのですよね。ただ維新が大きくなったから協力するんだと。それは根本的なところで物凄い間違いをおかしているのではないかと思い…

三春充希氏の立民得票分析をめぐって平河エリ氏 vs. 三春氏&まことん氏のバトルが勃発か。弊ブログは三春氏&まことん氏を支持する

今日は久々に音楽に関するマニアックなブログ記事を書くのに長時間をかけたから政治関係のツイートはほとんど見ていなかったが、その記事を公開したあと、下記まことん氏のツイートに注目した。 立憲民主党について、「リベラル」な某評論家が「たった」55議…

第26回参院選(2022年)立憲民主党――支持されるとはどういうことか(三春充希氏)

三春充希氏の立民の得票分析記事がついに公開された。 note.com 以下、無料部分の見出しと記事の一部からの引用を行う。 一人負けの構造 維新に票を奪われたわけではない 消えた選挙ブースト 無党派層の投票先が激減した 「提案路線」のあやまち 最初の2節は…

2012〜22年の旧民主・民進系政党の国政選挙比例代表得票率推移/やはり目立つ2022年参院選での泉立民の急落

今月はどこかのタイミングで三春充希氏による国政選挙での立憲民主党の得票を分析した結果が公開されると思うが、この記事では2012年以降の国政選挙における民主党系政党及び生活(小沢党)/新選組(山本党)の比例代表得票率の推移のみ記録しておく。 2012…

立民三重県連の強権的な体質に驚き呆れる(森川幸子氏のツイートより)

三重(四日市)の立民パワハラ疑惑の件の続き。 県議選立候補をめぐってパワハラを受けたと訴える森川幸子氏のツイートより。森川氏の夫は立民の四日市市議とのこと。 2年間活動してきても「国政に挑戦した元職が県政に戻るから」あんたは出るな。そこで話し…

立民幹事長・岡田克也にもパワハラ加担の疑惑

昨年秋、共産党で小池晃の田村智子に対する行為がパワーハラスメントに当たることを認めて謝罪する一件があった。 ×××新選組における大島九州男に対する山本太郎の行為もパワハラに当たるのではないかと私は考えている。主導者はN某や緑の党系の人間かもしれ…

立憲は泉氏の就任以来、関東で大きく票を失っています。(三春充希氏)

いよいよ三春充希氏が立民と共産の支持率や国政選挙での得票などの統計データを公開するようだ。 三春氏のツイートを受けて下記のツイートを発信した人がいた。 支持率低下が数字に顕著に現れた維新は、しかし年末年始から行われている各地の地方選挙を見る…

「身を切る改革」が行政サービスの削減だろうが「国会議員の身を切る」ことだろうが同じ。泉健太は維新同然の新自由主義者だ

泉健太を揶揄するツイートを平然と発信する立民衆院愛知10区総支部長・藤原規眞(のりまさ)氏のツイートより。 【共闘】も【身を切る改革】も、決して短くない期間、特定の意味を込めて用いられ続けた言葉だ。唐突に異なる意味で用いても理解は得られない。…

一昨年の衆院選以降に泉健太がやってきたのは「希望の党による立憲民主党の乗っ取り」だ。泉は党内での権力奪取までは成功したものの、その後の展望が開けず行き詰まりつつある。

とぶとかげズ氏のツイートより。 >55年体制下の日本が曲がりなりにも自由と豊かさを両立出来たのも、当時の自民党が保守ではあれ本質的にパターナルでは必ずしも無かったからだと思っている。え?多分貴方が考えてるパターナリズムってズレてると思うよ?こ…